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ラクちん痩せの鍵は正しく寝ること

2020年7月8日 カテゴリ:NEWS

ポイント1.就寝前に軽い運動をする

運動をすることで新陳代謝が活発になる効果がありますが、寝る前に軽く運動してから入眠することで睡眠中も新陳代謝の高い状態をキープでき、カロリー消費が促されるという理論になります。

ただし、激しい運動をすると交感神経が優位になって入眠しづらくなってしまうので、あくまでも軽い運動に留めておくことがポイント。ストレッチやヨガなど副交感神経を優位にするリラックス効果のある運動が特にオススメです。

ポイント2.睡眠時間は“8時間以上”が理想

睡眠不足に陥いると食生活が乱れたり過食に走ってしまうのは、食欲を抑えるホルモンが減って満腹感を感じずらくなってしまうことが原因の1つとされています。

この食欲を抑えるホルモンは、1日に最低7時間の睡眠をとることで減少を防ぐことができるそう。実際、忙しい毎日では睡眠時間を確保するのも難しいところがありますが、ダイエットのためにも睡眠時間8時間を目指したいところです。

ポイント3.暗い部屋×鼻呼吸×仰向けで寝る

電気をつけたままの明るい部屋で寝ている女性の肥満率は、暗い部屋で寝ている女性と比べて20%も高いという研究結果が話題になりましたが、この原因は明るい光が「睡眠ホルモン」と言われるメラトニンの生成を抑えてしまい睡眠の質を下げてしまうからとされています。もちろん、寝る前にスマートホンのブルーライトを浴びるのもNGです。

また、口呼吸の人が増えてきていると言われていますが、口呼吸だと呼吸が浅くなりがち。鼻から深い呼吸をすることを心がけることで身体のすみずみまで酸素が行き渡らせ新陳代謝を上げていきたいものです。ただし、寝るときに意識してできるものではないので、普段の生活から鼻呼吸をクセ付けしていくことが大切です。さらに、骨盤の歪みも代謝の低下を招く原因の1つとされていますが、寝るときに“横向き”だと下になった骨盤に体重の負荷がかかり、骨盤の歪みにつながってしまいます。できるだけ“仰向け”の正しい姿勢で寝ることも心がけましょう。

1日の約1/3の時間を占める睡眠ですから、その時間を有効につかってダイエットにつなげるというのは理にかなった考え方。今回紹介したポイントは取り入れて損のない簡単なものばかりなので、早速今夜から取り入れてみてくださいね。

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